2007年10月16日

亀田陣営に対する処分の内容に関するリサーチを見て。

 亀田陣営に関するネットを見ていたら、いつものように、亀田陣営に対する処分の内容に関するリサーチがあったのである。私も甘いと思ったので、甘いにクリックを入れたのである。回答結果は、まだ途中であるが、圧倒的に甘いが多かったのである。74%は甘い、24%が妥当、厳しいは3%だったのである。回答数は、十分すぎるほどあったので、少なくとも、ネットを積極的に見ている人や利用している人たちの意識の上では、これが、世論であろうと思われるのである。ブロードバンド人口4000万人の意識を代表しているといっても過言ではないのである。コメントを読んでみたのである。もちろん、コメントを書き込む人とコメントを書き込まない人の差はあったとしても、ほとんどが、亀田陣営の不正や業欲性を糾弾するものだったのである。そして、注意してみなければならなかったのは、それを報道し、中継したTBSに対する非難も結構あったのである。

 明らかに、社会が今までの流れに、ストップを駆け出したのである。たぶん、これが、WEB2.0の不特定多数の信頼性ある民意が動き出した証拠だと思うのである。ホリエモン、村上ファンド、自分の利益のためなら、どんなパフォーマンスも許されるといった風潮に対して、いい加減にしろ、と民意が怒り出したのである。参議院選挙で自民党が敗北したのも、政治家や官僚の利益のための政治に対して、NOといったのである。亀田陣営に対する怒りも、それとおなじなのである。「亀田よ、いい加減にしろ」と民意は言っているのである。コメントでは、大毅選手に対しての処分は厳しいと言っている父、史郎氏に対して、激しく噛み付いているのである。その父親の史郎氏の意識に対して、会社や社会で、こんなわがままなど、絶対にとおらないと見ているのである。普通の人は、苦しい給料の中で、必死で生きているのである。たとえ、上司が理不尽なことをいっても、家族のため、生きるために、いえないことをじっと我慢しているのである。あるところまでは、亀田興毅選手や大毅選手の悪を演じるふてぶてしさに共感することで、その不満を代弁してもらっていたのである。彼らの傍若無人のパフォーマンスの中に、共同幻想や感情移入を持ち込んで、その憂さを晴らしていたのである。ところが、今回の反則行為とその後の人間として最低の不義を見て、その実態を見せ付けられたのである。一発でその共同の幻想が吹っ飛んでしまったのである。見えたのは、意地汚い自分たちの利益しか考えない亀田一家の実像だったのである。実直な内藤選手が汚い反則にも耐えて、がんばる姿の方に、本来の人間としての美しさを見たのである。あの映像をみて、相当な逆風が亀田一家に襲うことは予想できたのである。試合の次の日、私どもの取締役が、来て、社長、是非、亀田のことを書いてくださいと、いったのである。私も腹がたったので、亀田大毅選手の未熟さ、父親亀田史郎氏の責任を書いたのである。それでやめようかと思ったが、次の日も、その次の日も、止まらなかったのである。それほど、これは書かなければ、正義が廃ると私も感じたのである。これと類似した感情が民意として現れたのである。



 この民意の心理の変化は、どこから来るかは、分かるのである。それは、経済や政治ではないのである。それは、明らかに、今年の夏の異常な暑さから来ているのである。毎日、毎日の異常な暑さ、その暑さが体と心の中に浸透していったのである。経済や政治は、特定した層に対して、影響をあたえるが、暑さは、不特定多数のすべての人に影響を与えたのである。この暑さは、まさしく、地球温暖化に起因するものなのである。暑さが神経を無秩序に刺激するのである。ノイズと同じなのである。それは、もはや、人間が正常に機能する範囲を超えた暑さなのである。これは、乱れなのである。人間のエゴを強く出した、業欲の精神の表れなのである。まさしく、地球温暖化は、ひとりとひとり、地域と地域、国家と国家間の業欲(エゴ)の葛藤の上に、成り立つものなのである。地球温暖化の先には、地獄がまっていると国民は、今年の暑さを通して、予想できたのである。無意識の中に、それを避けることを望んだのである。その中で、亀田一家がわがままを押し通す、何の反省もなく、自分勝手な論理を振り回したのである。まさしく、それが重なるのである。亀田一家の傍若無人を許していたら、社会が、国家が、地球が崩壊すると無意識の中で感じたのである。だから、亀田一家の予想を裏切り、激しいバッシングの方向へ揺れ動いたのである。社会が正常に機能しだしたのではなく、亀田一家の暴走を許しておけば、地球は終わると感じたからなのである。加熱する中国経済に対しても、何かがあれば、民衆は、暴動することは、予想されるのである。だから、中国共産党は、過熱し乱れた経済を立て直すために、抑圧にかかるはずなのである。それと、同じように、日本の民意は、わがままを押さえる方向へと動くはずなのである。亀田一家のようなわがままを許容することはないはずなのである。一連の事件に対する民意の動きをみれば、わかるのである。亀田一家のようなものは、みんな排除されているのである。リーダーも含めて、業欲を抑える方向のリーダーが選ばれているのである。

 美粒ブログ9月29日、(ライフドアー)「広島原爆ドームにたたずんで、62年前の時空間」に、コメントが入っていたのである。たぶん若い人(原爆さん)からだと想像するのである。その人は、こうかいているのである。「原爆とは、必要無く、その前に戦争自体おかしいものである。人々は死に、消えてしまうのに。同じ人類だというのに、ありえない事がここ、世界中に起きているのだ。」、続いて、「いつも私であって、すみません。しかし、どうして広島に落とされないといけなかったのかなどと思うと、悲しくてたまりません。アメリカで開発されたのであれば、アメリカで試せばいい。それか、原爆の落下試し土地を作ればいい。人類はばかげた事を思ったものだ。いつだって、私たちは同じ人類であり、生き物である。私たち日本の人類を殺そうと思ったのであれば、どうも犬や猫がかわいそうだ。一度試せばいい。どうしてわからない?」、この中に眠っている心こそ、本来人間がもっている感情なのだと思うのである。どうしてわからない?その疑問こそが、問題解決の道筋になるはずなのである。そこに、人間の心の闇があるからなのである。エゴが存在するからなのである。それと同時に人には、人の哀しみを追体験できる能力があるのである。人の悲しみを哀しみとしてうけ入れられる能力があるのである。だから、人類は生きてこれたのである。その悲しみを感受できる能力があるうちは、人類の浄化作用が働くと感じるのである。亀田一家は、自分たちが何をしたかをじっくりと考えて見たほうがいいのである。


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