2008年02月18日
モラルハザード、同級生の女子の全裸写真を無料掲載サイトに投稿、高校生逮捕
人間として、一番やってはいけない最も卑劣な行為を、いとも簡単に行ってしまう。モラルハザードが、ここまで、崩れ落ちたか、ネット社会、携帯やデジタル家電での普及で、起こりうる最も卑しむべき行為が露見してしまったのである。想像すれば、誰でも、わかることである。それが日常茶飯事にならなかったのが、社会の最低のモラル感、社会の抑止力だったのである。県立高校生1年3人が昨年11月にその内の一人の自宅に同級生であり当事付き合っていた少女を呼び出し、全裸の写真を携帯電話で撮影したのである。その別な男子生徒がこの写真一枚を入手し、それを携帯電話の無料掲示板サイトに投稿し陳列させたのである。もちろん、それは、口コミで広まる。だから、学校内にその画像が広まったのである。少女は、当然にいたたまれなくなり、自主退学に追い込まれたのである。2月18日、神奈川県少年捜査課は、男子生徒4人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造、公然陳列)の疑いで逮捕したのである。
この事件で、連想するのは、1988年11月に東京都足立区綾瀬で起きた女子高生コンクリート殺人事件である。これは、想像するだけで身の毛もよだつ事件だったのである。数名の少年が女子高生を41日間にわたり仲間の自宅2階の居間に監禁し、強姦や過酷な暴行を繰り返し、挙句の果て、少女は死亡したのである。それをコンクリートにつめて江東区の埋立地に遺棄したのである。今回の事件は、それと同列にできないが、その行為に潜む卑劣さは、それ自身とさほど変わらないのである。物理的な攻撃性は乏しいが、精神的な残忍性は、それとさほど変わりはないのである。
ネットのアダルトサイトをみれば、このような女子高生の全裸の写真は、たくさんあるし、素人のアダルトも、アメリカ経由のサイトであれば、見ようと思えばいくらでも見れるのである。一日の入場者数も調べたらわかるのである。そう、多くの人が見に行っているのは、確かなのである。規制がなく、無料であれば、好奇心で入っていくのである。性という商業活動の場であるため、男なら、官僚だろうが、大学の教授だろうが、政治家だろうが、社長であろうが、入っていくのである。新宿の歌舞伎町の風俗街をぶらぶら歩く感覚なのである。しかし、そこには、ルールがあるのである。不特定多数という場なのである。芸能界みたいに、だれだれさんという特定された対象がないのである。だから、個人が特定されないような配慮がアダルトサイトにもあるのである。まして、それが未成年者であれば、なおさらである。18歳未満は、法律で禁止されているのである。アングラではあるかもしれないが、それでも、暗黙のルールは存在しているのである。個人が特定されて、社会の中で生きていけなくなるようなことはしないのである。なぜなら、それをやったら、その性という商業活動の場が崩壊するからである。
この事件で、連想するのは、1988年11月に東京都足立区綾瀬で起きた女子高生コンクリート殺人事件である。これは、想像するだけで身の毛もよだつ事件だったのである。数名の少年が女子高生を41日間にわたり仲間の自宅2階の居間に監禁し、強姦や過酷な暴行を繰り返し、挙句の果て、少女は死亡したのである。それをコンクリートにつめて江東区の埋立地に遺棄したのである。今回の事件は、それと同列にできないが、その行為に潜む卑劣さは、それ自身とさほど変わらないのである。物理的な攻撃性は乏しいが、精神的な残忍性は、それとさほど変わりはないのである。
ネットのアダルトサイトをみれば、このような女子高生の全裸の写真は、たくさんあるし、素人のアダルトも、アメリカ経由のサイトであれば、見ようと思えばいくらでも見れるのである。一日の入場者数も調べたらわかるのである。そう、多くの人が見に行っているのは、確かなのである。規制がなく、無料であれば、好奇心で入っていくのである。性という商業活動の場であるため、男なら、官僚だろうが、大学の教授だろうが、政治家だろうが、社長であろうが、入っていくのである。新宿の歌舞伎町の風俗街をぶらぶら歩く感覚なのである。しかし、そこには、ルールがあるのである。不特定多数という場なのである。芸能界みたいに、だれだれさんという特定された対象がないのである。だから、個人が特定されないような配慮がアダルトサイトにもあるのである。まして、それが未成年者であれば、なおさらである。18歳未満は、法律で禁止されているのである。アングラではあるかもしれないが、それでも、暗黙のルールは存在しているのである。個人が特定されて、社会の中で生きていけなくなるようなことはしないのである。なぜなら、それをやったら、その性という商業活動の場が崩壊するからである。
この少年たちは、たぶん、何気ない県立の高校生である。いろいろな情報に踊らされているのである。はっきりいって、肉体だけは一人前になり、おつむが、それに伴っていないのである。付き合っていた女子高生を自宅に連れて行き、全裸の写真をとったのである。そこで、何があったかは、わからないが、好き好んで、数人の前で、自ら全裸になるとは思えないのである。そこに、物理的な力が働いたと想像するのが、当然である。その時点で、脅迫の種にはなるのである。人間には、羞恥心がある。男も女も自らの全裸の写真がネット上に公開されたら、耐えられない苦しみのはずである。他人が自分を笑っている。自分はそういう人間だと、みずから卑下するのである。この年になっても多少の抵抗感はある。若い十代の男女であれば、なおさらである。そして、この愚かな高校生は、その写真をネット上で公開するという暴挙に出るのである。
この少女がどんな少女かはしらない。しかし、自分の全裸の画像がネットにながれ、男子生徒が見ていると想像するだけで、自分を消したいという衝動に駆られたはずである。まだ、それが、特定されたところで止まっているならまだいい。それが、時間とともに消滅するものならばいい、記憶の中だけならまだいいのである。今はダウンロードでき、それが、永遠にディスクの中に残ってしまうのである。その少女を知っている男子や女子もその画像を見たなら、それをこっそりとディスクにしまったはずである。
何気ないつもりで、この男子高校生は無料携帯サイトに投稿したはずである。つよい、悪意があって、出したとは思えない。しかし、結果責任である。想像すれば、どんな波紋が起きるか分かるはずである。これは、いちばん恐れていたモラルハザードなのである。この少女は、当然に退学をした。そして、まったく、新しいところで、生きるはずである。しかし、この少女は、どこかでこの幻想にずっとおびえるはずである。そして、激しい人間不信に陥るはずである。まだ、16歳の少女なのである。この少女の未来を思うと、コンクリート殺人で命を失った女子高生とどこかかぶるのである。世論は、一方ではこの少女に対して変な目で見るだろう、しかし、表立っては同情的な見方をするはずである。しかし、世論は、この愚かな男子高校生に対して厳しい批判を与えるはずである。当然にこのばかな男子高校生の親にも強い批判が掛かってくるはずである。いずれ、情報は広がり、その男子高校生も今のところには住めなくなるはずである。そして、それがその男子高校生の家族にも影響するはずである。残念ながら、それが、世の中なのである。もちろん、それを教えなかった学校にも問題はあるのである。きれい事だけではもうだめなのである。社会の制裁の裏側、その後の人生がどうなったかを教えないからなのである。それが、こういう卑劣な犯罪の抑止力になるはずである。そのぐらいしないとモラルハザードは止まらないはずである。
この少女がどんな少女かはしらない。しかし、自分の全裸の画像がネットにながれ、男子生徒が見ていると想像するだけで、自分を消したいという衝動に駆られたはずである。まだ、それが、特定されたところで止まっているならまだいい。それが、時間とともに消滅するものならばいい、記憶の中だけならまだいいのである。今はダウンロードでき、それが、永遠にディスクの中に残ってしまうのである。その少女を知っている男子や女子もその画像を見たなら、それをこっそりとディスクにしまったはずである。
何気ないつもりで、この男子高校生は無料携帯サイトに投稿したはずである。つよい、悪意があって、出したとは思えない。しかし、結果責任である。想像すれば、どんな波紋が起きるか分かるはずである。これは、いちばん恐れていたモラルハザードなのである。この少女は、当然に退学をした。そして、まったく、新しいところで、生きるはずである。しかし、この少女は、どこかでこの幻想にずっとおびえるはずである。そして、激しい人間不信に陥るはずである。まだ、16歳の少女なのである。この少女の未来を思うと、コンクリート殺人で命を失った女子高生とどこかかぶるのである。世論は、一方ではこの少女に対して変な目で見るだろう、しかし、表立っては同情的な見方をするはずである。しかし、世論は、この愚かな男子高校生に対して厳しい批判を与えるはずである。当然にこのばかな男子高校生の親にも強い批判が掛かってくるはずである。いずれ、情報は広がり、その男子高校生も今のところには住めなくなるはずである。そして、それがその男子高校生の家族にも影響するはずである。残念ながら、それが、世の中なのである。もちろん、それを教えなかった学校にも問題はあるのである。きれい事だけではもうだめなのである。社会の制裁の裏側、その後の人生がどうなったかを教えないからなのである。それが、こういう卑劣な犯罪の抑止力になるはずである。そのぐらいしないとモラルハザードは止まらないはずである。

